耐用年数は50年‼️
ヤムナ認定プラクティショナー・ピラティスインストラクターのMayumiです。
今朝、Yahooニュースでこんな記事を見つけました。
ある医師のアメリカでの経験談が書かれていました。
アメリカ留学中についた老年内科の医師は、外来受診した高齢患者の診察を必ずと言っていいほど足病医にも診察を依頼。
足病医は、足に傷がないか・変形がないか・爪の状態はどうかをチェックし、さらに歩行に問題がないかもチェック。
その時、「足」と「歩行」の状態が人が元気に生きる上で非常に重要なことだと気づいたのです。
人間は老いていろいろなことが少しずつできなくなる。
まず、骨折などをきっかけに歩けなくなる。そうなると、トイレにも行けなくなって、最後には自分で食べれなくなる。
こうやって、人生最後の3つの階段を降りていくのです。(記事より引用)
ふむふむ。
いつまでも歩けることは健康に長生きするために、かなり重要なことなんですね☝️
高齢者の運動に関わる方や介護の現場では当たり前のことでしょうが、私はこんな切り口で考えたことがなかったので目から鱗でした💦
そして、こんなことも書いてありました。
1番最初にできなくなるのが「歩行」
「歩行」の機能が落ちなければ、階段を登って降り始めるのを遅らせることができるはずです。
では、それを維持するにはどうしたらいいのか…
それは、毎日歩き続けること。
歩行機能を維持するためには、歩行し続けること。使わなければ、機能は退化します。
歩数にこだわることなく、1日ある一定の時間を歩くことに費やしてください。
痛みが出たら、無理せず休憩を!
(記事より引用)
…すぐに、「歩かなきゃ‼️」と思いました。ハイ。笑
使わなければ退化するのは当然なので、使い続けなければいけません。
しかしながら、使い続けることで痛みが出てしまっては元も子もないですよね。
そこで大事なのが、悪い歩き方をしていないかをチェックすることだそう👣
その簡単なチェック方法が、靴底チェック☝️
ご自分の靴👞👟👠をじっくり観察したことはありますか❓
私は正しい靴底の減り方でした‼️
…とお伝えしたかったのですが、残念ながら外側だけ減るタイプでした😱
チェックの仕方はこちら💁♀️(記事より引用)
皆さんはどうでしたか❓
正しい減り方であれば、体重移動が上手くできているので問題なし‼️
それ以外の場合は、歩き方が悪い証拠だそうです😱😱😱
そして「歩行」の基盤となるのは「足」🦶
身体の中でも、日々最も酷使されている部位だそう。
この記事に出てくる医師がいらっしゃる下北沢病院では、足にも身体の他の部位と同様に耐用年数があり、足の耐用年数は50年だと考えているそう。
そうなると、長く使い続けていくためには何かしらのメンテナンスが必要となります。
※足に何かしらのトラブルが起きると…
→それをカバーしようと歩き方がおかしくなる
→おかしい歩き方によって膝や腰に痛みが生じ、姿勢が崩れて全身に影響する
なので、足のトラブルをいち早く見つけてケアするということは…身体の他の部位や臓器の健康を守ることにも繋がるそう‼️
皆さん、足を健康に保ちましょう♪
- 足のケアにご興味のある方
- 靴底チェックが😥だった方
- 外反拇趾や足底筋膜炎など、すでにトラブルをお持ちの方
- 膝・腰・股関節に違和感を感じる方
こちらもご覧くださいね〜💁♀️
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